鈴木のブログ

病気と子育てで頭がいっぱいなワーキングマザーのブログです。

油も砂糖もみりんも使わない料理

わたくし鈴木、妊活中であれど、まだ妊娠もしてなければ当然ながら授乳もしていないんですけど、脂質や糖質を制限すべき、膵炎とか膵臓半分の人とか、糖尿とか十二指腸ない人とかにめちゃくちゃオススメできる料理本を発見しました。その名も「赤ちゃんが元気に育つ妊娠、授乳中に食べたい和食」。

油も砂糖もみりんも極力使わないレシピ集なんです。

赤ちゃんが元気に育つ 妊娠・授乳中に食べたい和食

赤ちゃんが元気に育つ 妊娠・授乳中に食べたい和食

 

 生協で紹介されてて、図書館で借りて、こりゃ使えると思って買いました。

 

人気の助産院で妊産婦さんたちに出されるご飯のレシピ集なんですが、そりゃあもうヘルシーなものばかり。でも、味気ないわけじゃないんです。しかも副菜はちょっとお出汁とゴマとかゆかりとかポン酢とかとあえるだけの簡単なものも多いので(お料理上手な方ならすでに作ってそうなものばかり)、毎日、副菜1品はこの本から作ってます。やっぱ妊産婦にいいものはみんなにいいものなんだなー。

 

おっちゃんとか、妊婦さんとはかけ離れた人だと買うの恥ずかしいと思うけど、ま、アマゾンでポチッと買えるし(笑)ぜひ。

 

1月から勤務時間を長くし、更に仕事が繁忙期に突入して目が回るほど忙しくなって、仕事が終わると、分刻みで保育園迎え行って、ご飯用意して、食べさせて、お風呂入れて、絵本読んで寝かす(私の場合、このまま一緒に寝ます)、というスケジュールを、破天荒な2歳児と闘いながらこなすわけで、今は本当に体力勝負。体調管理のため、家で作るご飯は極力お肉や油を使わないようにしています。

 

その代わり会社での外食ランチ(週1.2回)や週末の外食では好きなものを食べちゃいます。仕事してるとお誘いもあるし(してなくても!)、ちょっとくらい胃腸の調子が悪くても断るのは寂しいし、でもあれは食べられないとかこれは飲めないとか言いにくいし、、ってことで、外では好きなものを食べ、家では節制することに。

 

その効果なのか、今日鍼に行ったら「膵臓と肝臓は大丈夫そう」って言われたし(でも胆のうが弱ってる、と。胆のうないけどね。苦笑)、そして何より風邪が人並みに一週間で治った。そんなの1年半ぶりくらい。病気になる半年前くらいからいつも治るのに3週間くらいかかってた。そしてまたすぐ風邪ひいてたから、ずっと風邪ひいてた。鍼の先生も「やっと免疫系が戻ってきたかな」とな。

このまま膵炎とか何もなく過ごせるといいなーーー、、とりあえず今年1年は。