まさかの、退院して1週間後にまた入院。。落ち込みすぎて言葉もない。婦長さんに声かけられたら思わず泣いてしまったよ。
ぶっちゃけ退院翌日にはすでに腹痛が再燃してました。朝食後子供が残した自作のパウンドケーキをひとかけら食べて軽く腹痛。ランチにお茶漬け食べて少しずつ悪化。痛み止のんで夕飯は抜いて寝たら朝は治ってましたが、仕事復帰だったので一応朝も抜いて、ランチに野菜いりお粥を持参。
翌日の11月23日は娘の七五三。着付けの美容師さんもカメラマンもレストランも手配済、双方の両親も呼んでいたのでなんとしても延期したくなったイベント。なんとかできました!
※恥ずかしがってこっちむいてくれないの図
でも当日の朝、肉マンに手を出したら速効下痢で、着付けを何度も中断しつつ、セイロガン飲んでなんとか七五三決行。娘がえらい不機嫌だったのもまぁいい思い出。
食事はとにかく、腹痛がでたら食べないを徹底しつつ(学習した)、お粥メインにおかず少々でなんとか過ごしていたんです、退院してからの1週間。
なのに、2017年11月27日月曜日、起きがけにダルさを感じたのは事実。前日22時には寝てたし、寝過ぎかな、みたいな。そして朝食に中華粥とちっちゃいウィンナー1本、りんごと甘酒で腹痛再燃。
腹痛といっても、歩けないとかなにかできないレベルではなかったので、まずはお粥弁当を持って出社。仕事を始めるも集中できないので、カロナールを2錠飲む。軽くなったような気もしたけど、やはり痛い。当然ながらランチはスキップ。ひたすら、水を飲みながらやり過ごす。
これから悪化してくのか、軽減していくのか。この判断がいつもむずかしいーーー。
ここで、今まで限界まで我慢して即入院になってることを思い出して、あそこまで痛くなる前に行けば、入院にならないんじゃないか?薬もらって帰れるんじゃないか?と思いつき、病院に電話。主治医はいないが来てもよいとのことなので、フツーに電車にのって歩いて向かった。痛みはあるが、直立で歩けるし、正直そこまでひどくないやろーって思ってたわけです。
病院ついて、受診。一応採血。
結果、痛みもそこまでてはなく、白血球もCRPも高くないのに、アミラーゼだけなぜか1995。翌日には下がると思うんですと、食い下がったけど帰してもらえず。
歩いてフツーに病院これたんですけどね。ま、夜にかけてより痛くはなったけど、2週間前ほどでは全然なく痛み止も1本でスヤスヤ。
今朝の採血でアミラーゼは1225。い、意外と下がってない。。でももはや痛みはさほどない。
なんか完全に膵臓がイカれた感じ?
主治医には、食事云々じゃなくて、バルーンやるまではちょっとしたことで起きちゃうみたいだから、痛くなったら都度病院来てと言われたけど、こんな1週間おきに入院してられるか!仕事もなんもできないわ!と、心のかなで怒りをあらわにしてみました。
娘は夫の完璧なワンオペと週後半からの実家作戦でまた乗りきります。ほんと、みんなごめんなさい。
早くバルーンしたい。バルーンバルーンバルーン。入院2日目です。
心が病んだ4回目の膵炎の話 - 鈴木のブログ
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