2015年12月10日（当時34才）、幽門輪温存膵頭十二指腸切除術って手術を受けました。40歳、二児の母です。十二指腸と胆のう全部と膵臓半分くらいなく、術後2年半で5回の膵炎を発症し、2018年3月にダブルバルーンERCPで膵空腸吻合部の狭窄部分を拡張させた後に第二子を自然妊娠。妊娠中にも圧迫による膵炎を発症し、７回目の膵炎中に第2子35週で出産。この度3年ぶり、8回目の膵炎発症。
久々に入院したので持ち物リスト更新。今回も緊急入院で何の準備もなかったので夫に持ってきてもらったものです。
病室はいまだWifiの整備がされていないことが多いので、入院が５日以上で比較的元気に過ごせるときや、テレビ電話するときはレンタルWifiがあるとストレスが減ります。今回何も考えず初日から子供たちとテレビ電話しまくってたら、入院から２日で速度制限がかかってしまいました。その解除の手続きすらままならない状態で大変ストレスでした。
病院のWifi事情については６年前に聞いたところ、医療機器に影響がないようにしなきゃいけないがために、ちょっとWifi飛ばせばいいというわけにいかず、全システム入れ替えレベルに大ごとらしいです。今回の病院では、新しい病棟は有料で使えるけど、入院した古い病棟では２年後…とのこと。
入院準備期間があれば、映画やらドラマやらをダウンロードして持っていけばいいのですが、緊急の場合そうもいかずiPadだけ持ってきてもらったので、すぐにレンタルwifiを手配して自宅に送ってもらい、他の荷物と一緒に持ってきてもらいました。
この病院はパジャマとタオルが有料で借りられるので、荷物を減らすために毎回借りてます。
必ず持っていくもの
- 携帯充電器
- レンタルポケットwifi
- iPad（できれば映画等ダウンロード済）とイヤホン
- ブラトップとパンツ 3～5セット 病院で洗濯するかどうかで枚数変わる
- 靴下1～2セット
- シャンプーとリンス
- スキンケアセット（めっちゃ乾燥してるので保湿系多め）
- リップクリーム
- スリッパなど病院内で履くもの
- マグカップが水筒（水筒なら短いもの）
- 常備薬（病院による？）
- 洗濯ものを入れる袋
- 退院時に着て帰る服、化粧して帰るならメイク道具
- ティッシュ or ウェットティッシュ （いつも子供の手拭きもってってます）
あるといいかも、なもの
- お気に入りのお茶（ノンカフェインのもの）
- 本や雑誌
- 顔パック、めぐリズム
- 綿棒、コットン
- テレビのイヤホン
- 洗剤（洗濯するなら）
- 耳栓
ブラトップは相変わらず万能すぎ！CTやレントゲンとかで脱がなくていいし、素材も選べる。化繊にものならシャワーついでに洗ってもすぐ乾くし、乾燥機にかける予定なら綿でも。
寒い時期なら靴下多め、カーディガンがあってもよい。
水筒持ってたら長すぎて、お湯を入れるのに苦労しました。苦笑
それと、とにかく乾燥していたのでオイルを持ってきてもらって、逐一顔や手に塗ってました。
とにかく、せっかくののんびり時間なので、普段できないことに時間を割くのが一番です！！
