鈴木のブログ

病気と子育てで頭がいっぱいなワーキングマザーのブログです。

子連れ(2才11か月)宮古島4泊5日旅行反省記Vol.3

2017年7月、2歳11ヶ月(ほぼ3才)、飛行機がぎりぎり無料の子供を連れて、念願の宮古島に行ってきました。庶民派ホテル、ホテルブリーズベイマリーナに4泊しました。

Vol.3では宮古島旅行3日目からのことです。ホテルや持ち物についてはVol.1と旅行1-2日目はVol.2に書いています。

 

Day3:2017/7/10(月)

7時起床!なぜなら9時から1時間のシーカヤック体験があるからです。前日の朝食後にホテルの観光デスクで3才~可能なアクティビティということで申し込みました。あと数日で3才と伝えたらOKでした(もちろん3才有料)。娘、初カヤック。我々夫婦は屋久島、西表島に続いて、3回目のカヤックです。

8時45分にシギラビーチ到着。ホテルから5分位で駐車場もあります。新しいビーチハウスの建設中だったので、沢山の人や車がありました。古いビーチハウスにて会計、ライフジャケットを着せてもらって、その後ビーチで簡単な漕ぎ方のレクチャーを受けました。父が前、娘真ん中、母が後ろでみんなで一つのカヤックに乗ります。インストラクターは一人でカヤックにのって、着いていくように出発です。※全然写真なし

「ぎゃーーー!おろしてーーーー!!お船きらいっっ」

ほぼ3才、初めてのカヤック、泣かずとも、ずっとこう叫んでました(笑)貸切ツアーでよかったけども、そんなBGMに大人たちは爆笑しながら漕いでいると、ウミガメに遭遇(下図左)!私達のカヤックの下をすーっと泳いで、顔を微かに出しました。感激っっっ。海の透明度もすばらしいので、深くとも下まで見えます。娘もニモスポットでバケツみたいな顔をつけなくても海の中が見られるやつを借りて見ましたが、夢中になっていると時折波が顔に跳ねるので、怒ってました(笑)

あまりも下ろせ叫んでいるので、インストラクターさんが泳がないといけない岸(下図シュノーケルポイントのもっと右側)に連れて行ってくれ、そこでヤドカリさんやカニさんと戯れると、すっかりご機嫌になり、帰りはとっても楽しくカヤックに乗ってました。先に海で遊んで水に慣れてからカヤックに乗ればよかったとちょと反省。でもまぁ、とってもいい経験になりました。インストラクターさんいわく、シュノーケルツアーなんかも5歳からは殆どの子が楽しめるとのことですが、4才はできる子もいるが大抵は帰りたいと泣いているらしいです。

その後もシギラビーチでしばらく遊びました。シギラビーチは小さいビーチですが、ビーチチェアーやパラソルも完備されていて、ちょっと高級感があります。ほぼ海の中で過ごすアクティブな我が家は木陰にレジャーシートを敷いて荷物が置けるだけで十分だったので、何も借りませんでした。

ビーチでどちらかが子供と遊び、どちらかが下図、右側の深い海にシュノーケルに行くという感じで各々に楽しみました。シギラビーチの本当の魅力は、右側の岩場の方です。赤い線のとおりビーチからでも歩けます(工事してたので変わったかも)。シュノーケルの人やダイビングに行く人がたくさんいますが、潜らなくても岸の上から沢山の魚が見えます。海の中は透明度も高く、すばらしい景色が広がっていました。

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 11時頃ホテルへ戻り、シャワーを浴び宮古そば|古謝そば屋へGO!12時頃着いたのですが、混んでいて20分くらい外で待ちました。 

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素朴であっさりなお味で美味でした。麺は新城海岸のキッチンカーで買った宮古そばと変わらなかったけども、やっぱりお汁が全然違います。油っぽくないし(お肉は子供と夫へ)、ほんと助かります。

 

その後は昼寝させつつ、ドライブがてら来間島へ。橋の上から見る海の美しさに、文字通りうっとり。こじんまりした南国の田舎風景です。立ち寄り場所は以下。子供は寝ているので夫婦交互に見ました。

泡盛を購入した多良川は来間島ではないですが、夫氏が泡盛をいくつか購入してました。泡盛以外にも黒酢やマンゴー酒なんかもありました。

 

15時頃、娘も目を覚まし、友人からおすすめされていたマンゴー農園のすくばり農園へ。ここ、最高でした。マンゴー畑のすぐ横で扇風機に吹かれながら、マンゴーがたっぷり乗っているかき氷とマンゴーパフェをいただきました。※写真食べかけで、画質もひどい。。

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贈答用の出荷は終わっていましたが、自宅用ならOKとのことだったので自宅へ郵送しました。帰宅後、ママ友と物々交換した台湾産マンゴーと食べ比べてみましたが、大きさこそ同じくらいでしたが、宮古島産は渋みがなくて、まろやかで本当においしかったです。

この農園へ行く重要情報ですが、電話番号をナビに入れてもなぜかたどり着きませんっ!!!(確か住所もダメだった)全く違う場所に連れて行かれます。ほとんどの人がそうらしいです。電話で問い合わせたら、ナビに「宮古市熱帯植物園を入れて、そこを背中にまっすぐ来てください」と言われたので、最初から速やかに熱帯植物園か体験工芸村の電話番号か住所を入れて行ったほうがいいです。

 

おやつのあとは、ホテルに戻り娘と夫はプールへ。というのも、珍しく母親である私がひどい頭痛を発症しまして。今思えば熱中症だったかも(もしくは膵炎予兆?)。その間ホテルでごろごろさせていただきました。

 

19時頃、頭痛が全く改善しないまま夕食のお店、おふくろ亭へ。このお店、予約不可なので行って、外で待つ以外行く方法なし。ベストはオープン時の18時にお店の前に並んでいるのがいいかと。我々が行った時は1回転目のお客さんがそろそろ終わりかなって頃だったけども、結局1時間近く待ったような。頭痛で全く食欲がなく、ぐったりしてたらお店の人が頭痛薬をくれました。神っっ!!これから鎮痛剤は常備しとくことを誓いました。薬飲んでクーラーにガンガン当たってたら、少しずつよくなり、体にやさしそーなスープだけ頂きました。夫はこんなん食べてたけど!!

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 その後、ホテル戻って、いつもどおりバルコニーでまったりして、この日も22時半には全員就寝。  

 

Day3終わり。ながいな。。。つぎはVol.4です。  


 


 
※石垣島やグアムにも行きました!