鈴木のブログ

病気と子育てで頭がいっぱいなワーキングマザーのブログです。

入院3日目―急性膵炎?治療は禁食と点滴

2015年12月に幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を受けて、膵臓半分しかないのに暴飲暴食をして、2016年9月に急性膵炎で入院中の35歳ワーキングマザーです。1年で2回も入院って、、クビになりそう。。ちーん。

 

でも食べ過ぎの言い訳をできるのなら、ちょっと体重を増やしたくて躍起になっていたかも、この2週間くらい。術後、体重がなかなか戻らず、もう9か月もたつのにまだマイナス2キロの41キロ(身長165センチ・健康時43キロ・術後すぐ37キロ)で、この2週間まれに42キロになることがあって、ここで一気に食べて増やしたい!と思ってました。妊活もあるのに、こんな低体重じゃ赤ちゃんも小さくなってしまうだろうと。

 

それで体壊してたら、意味ないって感じですが。しかも薬(フォイパン)まで追加されちゃったし、妊活は休憩かな?

 

そもそも膵炎って、調べても調べても暴飲暴食か、アルコールか胆石が原因となっている。そして症状は激しい腹痛がメインで、下痢や嘔吐か続くっぽい。発症から48時間以内の治療が重要みたいで、初日帰らしてもらえなかった理由がわかった。そして聞く人聞く人「膵炎は怖いんで」と。治療法は絶食と点滴(栄養と抗生剤と膵臓の薬を朝6時から16時間くらいずっと)のみ。このサイトが分かりやすかったです。

やっぱり膵臓が半分しかないから、疲れちゃったのかな。。今後も繰り返したくなかったら、今でも週1で1杯くらいしか飲んでないお酒を完全にやめて、本当に野菜中心の健康的で質素な食生活をもっと徹底しないと。。またしても働きながらの、自己管理しつつの、子育てに自信が失われてく…。

 

両親が来る

入院3日目(2016年9月25日日曜日)、朝から子供の落ち着いた写真がおくれて安心。今日は旦那のお母さんが来て火曜まで止まってくれる手はずになっていて、3人で水族館に行く予定。本当はもちろん親子三人で行く予定だったけど、9月末までのチケットを買ってしまっていたので仕方ない。

朝から点滴。この日は採血もないし、本当に本当に暇。午前中で漫画を読み切る。

11時半頃、両親が病室にやってくる。ラーメンなんて食べてるからだとか、仕事辞めろとかうるさいことを言って帰っていった。母は、先月まで一か月くらい寝込んでいて(おそらく年末のあたしの病気による心労・疲れと近くに住んでる兄夫婦に新生児が誕生し、上の子の面倒を見てたので疲れが出たと思われる)今回の入院を伝えるかもずいぶん悩んだけど、言わなきゃよかったと思った(苦笑)

 

娘来る

16時半頃、お義母さんと旦那と一緒に娘が来ました。またベッドでイチャイチャ。離れ際どうなるかと思ったけど、今日は別れたらお菓子あげてと言い、出口で泣きながら離されても、少しの泣きでお菓子へ意識が行った模様。お義母さんもいたし、帰宅後もご機嫌だったそう。私は私で二日目は慣れる(笑)

 

検査も食事も何もない長い3日目が終わり、4日目へ

入院4日目―急性膵炎?絶食丸3日で血液正常値へ - 鈴木のブログ

 

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