鈴木のブログ

病気と子育てで頭がいっぱいなワーキングマザーのブログです。

コロナワクチン、ファイザー1回目打ってきました

6月末に会社で職域接種が始まり、デルタ株での感染爆発を目の当たりにして、様子見派だった鈴木もついに受けることにしました。

 

なぜ様子見派だったって?副反応が発熱くらいならいいけど、たまに死んでる人とか、入院レベルの副反応の人が出てるやん!という恐怖です。

結局のところ因果関係の証明は難しいとかであんまり公にはならないし、可能性が低いことはわかっていても、いままでその可能性が低い方を散々引いてきたし、それがなんとも引っ掛かり、二の足を踏んでいました。

それでも30代40代の基礎疾患なし肥満でもなし、な方々がデルタ株コロナにかかってしんどい目に合われているのを見て、そして今や入院できずに家で苦しんでいる人がたくさんいる事態になってしまい、どうやら重症化を防ぐためにはワクチンは有効ということはわかったので、意を決して打つことにしました。

 

突如思い立って予約サイトを見たら、集団接種会場で翌日空きを見つけ、サクッと1回目。夫は職域でモデルナ2回接種が終わっていて、頭痛・発熱(37.5くらい)倦怠感などのそこそこつらそうな副反応をチラ見したので、あえてファイザーを選びました。

それと、ワクチン後遺症みたいなものが数年後に、、なんてことがあったら、夫婦で分けとくとリスクヘッジにもなるかと思って。

 

実際に打つと、当日は何ともなく腕が痛い程度、翌日日中も腕が痛くて抱っこが厳しいくらいだったのですが、接種後24時間くらい経つとえらい倦怠感がきて、体感的に39度くらいの熱がある感覚がして熱を測ると37.5。だるさと暑さの中フラフラになりながら、子供の習い事に自転車を走らせてました。1回目からこれが来るってことは、コロナ罹ってたかな、と思ったり。

 

来週か再来週あたりに2回目予約ですが、どんな感じかな。

 

会社の職域接種(モデルナ)では、モデルナアームの人や、冷えピタ張って仕事している人などなど、カロナール500とポカリをみんなガンガン飲んで、ロキソニンのシップを腕に貼って仕事してたり、途中で帰ったりさまざま。まったく副反応のない50代もいたり。副反応の強さで抗体の出来は変わらないとのことですが、そもそも抗体自体が長く続かないんだから、ぜひ家で服用できる治療薬を急いでほしいものですな。

 

ちなみに我が区の接種状況はこんな感じ。

f:id:immatureflower:20210816115625j:plain

コロナワクチン接種状況

職域接種本当に反映されているのかな?もうちょっと多い気がするけど、30代40代。