会社に提出する診断書に書かれた病名は2つ。
#1十二指腸粘膜下腫瘍と#2ギラン・バレー症候群
#1については文字通りなんだが、神経内分泌腫瘍って最初は言われており悪性か良性かいえば悪性。では癌なのかと言われればそうではないらしい。
手術で取った2センチ大のこの腫瘍の病理結果は何度聞いても覚えられない英語名しかなくて、比較的珍しいもので、悪性ではあるけど癌とは言わなくて、(自分は)リンパ節への転移はなく、再発の心配も少ないらしい。でも今後5年間は経過観察の通院があるし、何より悪性なんだから、「がん」の一種なんだろうなと自分では思っている。
[追記]
自覚症状は黒いうんこ!!ぐぐったりすると、とにかくすぐ病院へと書いてある。でも痛くもかゆくもないし下痢でもない。ただただ真っ黒なんです。それが一週間続いて入院。
黒いうんこは内臓のどこか、胃とか腸とかが出血しているので、すぐに胃カメラやるべきだったんじゃないかと。でも最後の4件目の病院にたどり着くまで、血液検査で貧血が大きく出ていないという理由で胃カメラまではやる必要がないと言われ、、、あのお医者さんたちまじ訴えたい(苦笑)
で、この腫瘍をとるのに受けた手術が、幽門輪温存膵頭十二指腸切除術ってやつ。この手術を受けた人がどんな術後、食生活をを送っているのが知りたくてねぇ。でも全然探せなかった。
近いのが膵頭十二指腸切除ってことがわかり、この術式で膵臓がんではない人(この術式は膵臓がんの術式なので、この手術名でブログ書いてる方は膵臓がんの方が多い)を探し出し、以下のブログを熟読しました。特に食生活。自分の術後経過は別で書きます。
膵神経内分泌腫瘍ってやつと。
today is a very good day:So-netブログ
はやママのブログ
シャンシャンの闘病(膵内分泌腫瘍)にっき
長くなってしまったので#2のギラン・バレー症候群については後ほど。